米沢市の新しい産業、太陽光発電

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内村鑑三が著し、あのケネディも読んでいて、日本初来日の時に最も尊敬する日本人としてインタビューで応えた、代表的日本人として海外でも有名な米沢藩の藩主であった上杉鷹山は米沢藩の借金財政を立て直すために、新しい産業を興し、財政を立て直すのに成功し、大飢饉の時に多くの東北地方の藩が餓死者を出した中で、健全に藩の運営を行い、後世に名を残しました。
今、東北地方は津波の被害を受けた太平洋側はもちろんのこと、日本海側や山間部の地域も電力の節約を余儀なくされています。
この状況を乗り越えていくためには、太陽光発電という新しい産業を興すことが有効だと考えます。
米沢は山に囲まれた盆地ですが、そのために、夏の時期には降水量があまり多くなく、冬も山間部を除けば、降雪量は決して多くはありません。
東北地方の中でも日照時間の長いこと活用して、太陽光発電を行うことはここに新しい産業を興す起こすきっかけになります。
太陽光発電を行うのに都合の良い場所は、まず、盆地を囲む山地の南向き斜面です。
比較的なだらかな山地であるため、パネルを斜面に設置するのは比較的容易ですし、太陽に向かってパネルを設置することができるため、太陽光が当たる角度が高くなり、より大きな電力が得られるようになります。
つぎに、休耕田が目立つようになってきた米どころの水田です。
休耕田は耕作する人や事業者を探して、再び米作りをするようにしていくことが我が国の食糧事情も考えるといいわけですが、今後人口が減少することが引き続き進むことが確実な状況の中で、米作りに固執するのが良いかというと、疑問です。
広々とした土地を有効利用して、米沢市に太陽光発電およびそれに伴う新しい産業が興ることを期待します。
それによって、かつて江戸時代に上杉鷹山がこの地を理想郷としたように、震災からの復興にさきがける、東北地方の模範として米沢が太陽光発電の基地として名を知られるようになるのではないでしょうか。