雪の多い地域でも大丈夫?

Author: admin  |  Category: 設置のメリット

米沢市のような雪の多い地域にお住まいの方の中には、「太陽光発電を導入したいけれど大丈夫なのか?」と不安に感じている人も多いかもしれません。
太陽光発電は太陽の光エネルギーを発電に利用するわけですから、「豪雪地帯では十分な発電量が得られないのではないか」と考えるのも、ある意味当然なのかもしれません。
雪の多い地域にお住まいの方がまず心配なのが「雪が太陽電池パネルに積もって表面を覆ってしまい、発電ができなくなってしまうのではないか?」ということでしょう。
たしかに雪が太陽電池パネルを覆ってしまえば太陽が出ていても発電をすることができなくなってしまいます。
しかし、この点についてはあまり心配することはないでしょう。
というのも、太陽電池モジュールの表面は屋根などに比べると滑走性能がかなり高くなっているため、ある程度雪が積もると、雪の重みで勝手に滑り落ちてくれるからです。
また、「太陽電池モジュールが寒さで凍りついてしまい、発電ができなくなってしまうのではないか?」という不安を持っている人もいるでしょう。
しかし、それも大丈夫です。
太陽電池モジュールは発電時にはかなりの熱を発生しますので、太陽電池モジュールが凍りつくようなことはありません。
実は太陽光発電システムでは寒さは暑さよりもメリットがあります。
太陽電池モジュールは高温下では変換効率が10%ほど下がることが確認されていて、沖縄などの暑い地域では日照時間が多いにも関わらず発電量があまり多くありません。
ですから、太陽光発電は寒い地域でもまったく問題がありません。
それよりも注意しなければならないのは落雪でしょう。
上でも説明したように太陽電池モジュールは滑走性能が良いため、ある程度雪が積もると勝手に落ちてきます。
ですから、道路に面している住宅では落雪による事故が起こる可能性も否定出来ません。
事故を未然に防ぐためにも雪止めなど落雪防止のための工事が必要になるでしょう。